ラフの雑談

人生の振返り、好きな事、興味のある事などの雑談blogです

自分を受入れるという事

ラフです。

昨日の夜、何十年かぶりに自ら進んで炭水化物を摂取しました。
ただのあんかけ焼きそばですが、胃の中に物をいれても罪悪感がない…
お腹が空いたから食べる、温かい料理が胃袋に沁みる、その快感が脳天を突き抜ける…ご飯を食べて幸せを噛みしめたのは子供のころ以来です。

私はやっと本当の意味で「自分でいていいんだな。馬鹿でも太っていても私は私」と思えるようになったのです。

幼少のころ太っていてイジメにあったのと、1度目の夫が少しでも太るとモラハラ発言したのもあり、私は自分が太ることを異常に嫌っていました。体重が1キロ増えただけで周囲の人に邪魔だと思われてはいないか、臭くはないか、だらしなく見えているのではないかと不安になって、食べたら吐くを30代半ばまで繰り返していました。摂食障害を克服できたのは、1度目のモラハラ夫と離婚できたこと、なんでも美味しそうに食べる2度目の夫との出会い、吐いた私を心配する息子のお陰です。

2度目の夫と息子は外見に神経質な私にいつも

「少しくらい太っていても健康的だし、楽しい時間を共有できることの方が重要だよ」

と言ってくれました。(その2度目の夫とも3年前に離婚しましたが)

過食嘔吐は20歳から33歳の13年続きましたが、「吐かない!」と決断してからは、食べる事に罪悪感はありましたが、半年位で止めることができました。

  • 私が過去の私に言ってあげたい事

吐くたびに大切な人も傷ついている
自分を強くしてから外見を磨き勉強しよう。
あなたを傷つける人はあなたを妬んでいる劣等感が強い人なのでスグ離れるべし。

もっと自分を好きになるよう頑張って生きていきます。